5月のSkåneClub Embroidery Column

SkåneClubはこの春教室開講28年目を迎えました。当初はデンマークのクロスステッチ刺繍から始まったサロン形式の教室からスタートしました。若かりし刺繍を始める前は大坂モード学園でファッションと洋裁の勉強、その前は飲食に興味があり調理師免許を取得しカフェ経営をした事もありました。時が過ぎ、ご縁があり、宇治紅茶館の2階がSkåneClub!楽しく仕事をさせて頂いてます。北欧の刺繍に出会って40年になりますが沢山の経験をし淘汰し残したのが刺繍、そしてSkåneClubのTVISTです。TVISTを刺し仕立てるが私のテーマとなりました。針1本でどこまでハンドメイドでこだわれるのか自分に問う毎日です。デザイン担当の姉と日々楽しく充実した生活から創作するオリジナルデザインですがそう易々と降って湧いてこないです。毎日必死でSkåneClubのTVISTと向き合ってます。SkåneClubは京都市内から2020年より宇治へ移転し宇治紅茶館の可愛いスタッフさんに守られながら安心してクラスを進めています。これからまた暑さ厳しくなりますのでマスク熱中症防止の為に引き続き1時間毎にマスク着脱水分補給を推進します。必ずマイドリンク持参でお願い致します。
ハンナのフラップ立体ポーチ
デザイン:EICOTVISTデザイン工房
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