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SkåneClubの『TVIST』物語No.2 Embroidery Column

スコーネのTVIST&ウール刺繍

カメリア/立体3Dポーチ
デザイン:EICOTVISTデザイン工房

当時コペンハーゲンから南スウェーデン、マルメまでは高速艇しか無く途中人魚姫の像を眺めながら2、30分の旅は楽しかった。海峡を超えたら直ぐスウェーデン余りにも近い。その昔スコーネ地方はデンマーク領だったのも納得。港町は外国からの情報が行き交う街でもありスウェーデンなのに何処と無く違う。民族衣装はスウェーデンのどの地方とも全く別スタイル、食生活も豊か、日差しも感じられる。刺繍にも豊かさを感じられるのは当然の事。ウール素材を使った織物、刺繍が圧倒的に多いのはヨーロッパとの交流で豊かな証拠だそうです。綴れ織、ウール刺繍、TVISTはスコーネ地方を代表する手芸で同じウール糸を使用します。デザインは教会やイスラム模様などの古典柄が中心、スコンスカ芸術活動として反映したそうです。デンマークのクロスステッチ刺繍の可憐さとは真逆のタイプのスコーネ地方の刺繍には驚くばかりです。美しさを求めていた私には正直後退り状態。あまりにも個性的なTVISTを理解するには時間がかかりました。

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